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脳科学が起業に応用される時代の到来
脳科学は既にマーケティングの世界でも使われています。ニューロマーケティングです。ニューロマーケティングとは、脳科学の立場から消費者の脳の反応を計測することで消費者心理や行動の仕組みを解明し、マーケティングに応用しようとする試みです。

2009年6月30日の新聞紙面では脳波制御できる電動車椅子の開発が進んでいる旨の報道がありました。理化学研究所とトヨタ自動車などの共同チームが、進みたい方向を頭の中で考えるだけで電動車椅子を操縦できる技術を開発したと発表したのです。

同紙では、ホンダなども念じるだけでヒト形ロボットを90%以上の精度で操る実験に成功している、と報じています。 腕の動かない脳卒中患者に対しも、頭の中でイメージした「握る・曲げる」などの動作をBMIの技術で読み取り義手を動かすことができる技術を、日本人研究グループが開発したと米国神経学会誌で報じています。

2011年1月には、念じるだけで意志を伝えることのできるシステムが製品化されるというニュースが伝わってきました。システムはニューロコンピュータと呼ばれ、独立行政法人産業技術総合研究所が開発しました。脳波が測定できる電極がついた特殊な帽子をかぶり強く念じると、コンピュータが脳波の形状を読み取り、コンピュータの画面に伝わるというものです。

身体や言語機能を失った患者らを想定し開発したものです。BMI(ブレイン・マシン・インターフェイス)の技術も発展していくことから、これからの脳科学はより身近になり、マーケティングへの応用も広がっていくと考えられます。

2014年7月16日付、日経MJ新聞では「潜在需要を脳に聞け」の見出しで、ニューロマーケティングについて1頁、全面で次のような内容を報道しています。

「流通企業や消費財メーカーが最先端の脳科学を活用したマーケティングに動きだした」

「脳科学を販促に応用するニューロマーケティングは商品開発の現場ではすでに成果が出始めている」

「住居やオフィスの開発に脳科学の知見を活かす研究も始まっている」

「脳科学を活かした商品開発が最も進む分野が自動車だ」

「米オバマ大統領が脳の全容解明を目指す大型研究計画【ブレイン・イニチアシブ】を昨年発表し、脳科学の産業利用はいっそう活発になりそうだ」

その他、様々な脳科学活用の話題が報道されていましたが、脳科学を起業に活かす研究でプログラム化された「FGブレスト脳夢起業思考」もニューロマーテイングの進歩と共に脚光を浴びるものと予測しています。

FGブレスト脳夢起業思考では、脳夢ブレソンシートというツールを使用して、目標を紙に書き、細分化し優先順位をつけ行動するという手法をマスターします。「紙に書く」という作業は目標を常に明確にしておく(目標到達のための集中力維持手段)という事に繋がります。前述したように、「紙に書けば実現する」という理論を先人が教えていますが、「紙に書くと実現する人」と「紙に書いても成功しない人の」違いは、念じ方(目標達成への思い)の違いにあります。前述BMIの念じ方の訓練に相通じるものがあります。

| 管理者 | 18:19 | comments (x) | trackback (x) | 第2章
金の成るアイデアを起業に活かすためのプログラムを創る
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