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日本を復興させる人材育成!頑張れ東北!頑張れ宮城

メルサは東北大震災で疲弊している就活者を支援します!
がんばれ東北!がんばろう宮城!
がんばるぞ!メルサ

東日本大震災での多くの犠牲者のご冥福を心からお祈りし、
被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。
 さて、当社も一部地域が津波に襲われた宮城県仙台市若林区に拠点を置いており
社員の安全とライフラインが確保されるまで一時営業を停止しておりましたが、
おかげさまで復旧が完了し通常営業に戻ることができました。
ご支援いただきました皆様に対し深く感謝申し上げます。
小社は日本の復興に必要な優秀な人材を育成するために
下記のような価値観で構成する新たな就活支援システムを構築し復興に寄与する所存です。
今後とも変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

                      株式会社メルサ
                                                 代表取締役 鈴木 均
                                                 専務取締役 鈴木 奈智子
                                                 執行役員  鈴木 郁斗
                                                 社員一同

メルサは日本を復興させる人材育成面での支援を続けます!

【グローバル化は避けて通れません】

日本で生産したものを国内だけで売ろうとしても売れない時代です。モノだけに限らず、サービス業においても、日本人だけを相手にビジネスをしていては生き残れない環境にあります。日本企業は国際化が避けて通れないことに気づきはじめてきました。相手先国の、現地語でビジネス交渉のできるグローバル人材を、各企業が求め初めてきました。

【企業は留学経験者に期待しています】

見知らぬ海外で一、二年留学することは実践的な会話力を養い、国際人としての土台を作る上でとても役に立つことです。留学経験者に期待する企業も増え始めてきました。国際人としての基盤となる語学力をメルサでは英語ととらえ、アメリカロサンゼルスでグローバル人材育成の支援体制を構築しました。

【日本人だけを相手では生き残れません】

日本の若者は世界にチャレンジしようという気概が薄れています。就活氷河期と言われながらも、日本国内でもそれなりに苦労なく快適な生活ができるからでしょう。しかし、 これからは、日本に閉じこもり、日本人だけを相手にビジネスをしていては生き延びることができない時代に入っています。「グローバル人材育成」と言っても一部の人(一部のエリート)の話し・・と思っていませんか。多くの企業は、世界を相手にビジネスをせざるを得ない環境下にあります。日本の会社だからと言って、日本だけで働けるとは限りません。

【M&Aを知るとグローバル人材の必要性がわかります】

もしあなたが、多国語を必要としない日本の大手会社に就職したとしても、M&Aで外資系の企業に買収されたとしたならば、そこでふるいにかけられるのは、どのような資質でしょうか。 先ず必要な能力は、外資企業の上司とコミュニケーションをとり、 世界で仕事をするための英会話力ではないでしょうか。大企業に限らず中小企業も同じことです。
大企業も中小企業もM&Aはノーマルな戦略になっています。M&Aはある日突然やってきます。就職した企業の経営者や役職者が入れ替わり、経営戦略も突然変わってしまうのがM&Aです。そのためにも、生き延びるための資質(雇われ続ける能力)が問われます。

【メルサは即戦力となれる就活者を育成し支援します】

エントリーシート、面接対策は旧来の就活支援の主要項目でした。入口を突破すれば、採用企業は新入社員が戦力となれるまで教育を施してきたからです。しかし、未曾有の不景気に見舞われ、新入社員教育に費やす資金も時間も、体力的に余裕がなくなってきました。各企業は、即戦力となれる基盤を持っている人材を採用する傾向にあります。 若者の就活を巡る環境は年々悪化している最中、さらに、追い打ちをかけるように平成23年3月11日、東日本は未曾有の大震災に見舞われました。東日本大震災で大手企業の7割が何らかの被災を受け、中小企業の8割は直接的、間接的にも何らかのダメージを被っているとのことです。ますます雇用が減り、旧来の就活法では、就業できない環境であることに就活者は早く気付き、手を打つ必要があります。メルサは就活者に即戦力の基盤となる教育を施した後に、就活者と企業のマッチングを支援します。

【被災から抜け出すのは容易ではないと思いますが…】

被災された方々にとっては目の前の生活や生計が一番です。被災され家も財産も失った方にとって、私達の提唱や支援など何のお役にも立たないことは理解しています。目の前の生計手段を優先される方々にとっての最大の支援は公的支援や補助であるからです。しかし、新卒や第2新卒で就活をしている若者にとって公的助成は一時的なものとなり、永久に続くものではありません。自力で生き延びていく「術(すべ)」を 身に付けなければなりません。

【雇われる能力・雇われ続ける能力育成支援】

メルサは【エンプロイアビリティ能力】を重視しています。【雇われる能力・雇われ続ける能力】のことです。旧来の就活支援は、エントリーシートの書き方、面接対応等内定獲得のための就活支援が主でした。就職のための入口突破支援であり、雇われる能力づくりのひとつであったかもしれません。しかし、雇われ続ける能力育成について、大半の就活支援会社は重きを置いていません。雇われ続ける能力づくりは、採用した企業が責任を持って教育してくれたからです。しかし、新入社員教育に余力のない各企業は、就活者に対し「雇わる続ける能力」を求めはじめています。メルサは、就活者が「雇われ続ける能力」を身に付けられる人材育成手法で就業を支援してまいります。即戦力の基盤となる、他社とは違った就活教育と就活支援のビジネスモデルです。

【新卒3年以内に海外留学で国際感覚養成】

厚生労働省が経済団体に「3年以内の既卒者は新卒枠として応募を受け付ける」ように要請したこともあり、多くの企業で新卒3年以内の既卒者を新卒で取り扱うような気運が高まっています。一方、大学等の卒業を控えた就活者は就職先が見つからず、卒業後専門学校に再入学し、資格を身に付けた後、再度就活に挑む動きも多くなってきているようです。それならば、海外で語学留学やインターンシップを経験し、国際感覚と語学を身に付けてはいかがでしょうか。メルサは日本とロサンゼルスで支援体制を構築しています。大学卒業後ロサンゼルスへ語学留学しインターンシップ体験、その後就活に挑んでも新卒3年以内の新卒就職枠には十分間に合います。さらに、その経験が評価され、国際感覚と英会話を武器とした国際ビジネスマンとしてのエンプロイアビリティ能力が身に付きます。

【メルサのグローバル人材育成支援】

企業の採用が全体に少なくなっている中でも、求人の人数を増やしている中小企業があります。しかし職を求める学生たちに気づいてもらえず、希望の採用人数が確保できないというケースが多発しています。メルサは「中小企業元気復活支援プロジェク」を立ち上げ、中小企業と25歳以下の若者の就活をマッチングさせる、オンリーワンとなるビジネスモデルを開発しています。WEB上で、グローバルヒューマンアカデミー(GHA)を設立し、起業力育成、キャリア教育、就活支援に関する様々な仕組みを構築しています。さらに、DJM就活マッチングシステムというメルサ独自のシステムで、日本を復興させる優秀な人材を発掘し、企業に紹介し続けて参ります。GHAとDJM就活マッチングシステムはWEB上で会社説明会とマッチングを可能にするオンリーワンのシステムです。

 

DJM(DiSC JoB Mathing)就活支援システムの流れ

就活マッチングの流れ

(1)メルサのサイトに登録(知的資産経営報告書)のある求人企業に応募
  (又は、求人企業が自発的に就活者の小論文(SNS又は特設サイトを閲覧)

(2)求人企業が就活者の日常思考を小論文(SNS又は論文特設サイト)で判断

(3)就活者のDJM個人レポートの提供依頼→(4)企業に提供

(5)企業が開示している自社の魅力(知的資産経営報告書)とDJM個人レポートを媒体として本採用前2週間程度の有期雇用を実施し、ミスマッチを防ぐ

(6)有機雇用の最終日に企業と就活者双方の就業意志確認ができれば、本契約。

就活者のDJM個人レポート診断法
図示中T→Y

※前述赤文字の詳細説明は以下を参照下さい

DJM就活支援システム主要項目説明

(1)グローバルヒューマンアカデミー(GHA)とは

研修の場としてメルサがWEB上で就活者に教育を施します。サービス、コミュニケーション、マナー、グローバル人材育成、起業家養成、語学、中小企業の仕組みと構造などを学んでいただき、独自の就活マッチング、WEB職業センターなど、就活を支援する様々なしくみのあるサイトです。

(2)就活者の小論文(就職論文)とは

GHAでは、mixi及びFacebookのSNSでコミュニティやファンページを開設し、そこに就活者を募集します。就活者はSNSの機能の中の日記や、掲示版で自らの様々な考え方を発信します。その発信をここでは小論文の考え方としてとらえます。その人の人柄、考え方(思考力、発想力)、観察力(視点)、表現力、独創性、体系的なまとめ方、論理的思考、そして仕事の適性を判定する目的で、就職論文を書かせる企業が多くなっています。文章力や表現力を向上させる対策は、何度も「書く」を繰り返して「慣れる」以外に上達の道はありません。SNSはその書く練習という意味合いにプラスし、企業の採用担当者が就活者の就職小論文(別紙図示のDJM就活マッチングシステムの流れAを参照)を閲覧し、就活者の思考や行動・そして性格の傾向を判断するひとつの手段としてとらえます。通常の就職支援での小論文テストは、就職試験時一度だけの採点で結果を判断されますが、小論文と下記DJMレポートの対比により、一度だけのテスト形式ではなく、日常の言動から就活者の行動傾向を判断できることになります。入口突破の採点だけでなく、就活者の自己PRの場でもあり、入口突破から雇用継続に至る、採用企業のひとつの判断材料として位置付けています。

(3)知的資産経営報告書とは

「知的資産経営報告書」とは、企業が有する技術、ノウハウ、人材など重要な知的資産の認識・評価を行い、それらをどのように活用して企業の価値創造につなげていくかを示す報告書です。過去から現在における企業の価値創造プロセスだけでなく、 将来の中期的な価値創造プロセスをも明らかにすることで、企業の価値創造の流れをより信頼性をもって説明するものです。例えばこんなことを知的資産経営報告に記載します
 ・社長の経営理念・経営哲学
 ・事業内容や業界の状況
 ・これからの変化にどう対応し、どこに利益を見いだすのか
 ・これまでの経営方針と実績
 ・技術力など差別化の源泉

就活者に魅力ある企業と、とらえてもらうには自分の企業の魅力を発信しなければなりません。 経営者にとって当たり前のことでも、就活者はそれを知っているでしょうか。逆に知らせないことで不安に思われているかもしれません。中小企業にもきっと、もっともっとアピールするべき点があるはずです。経営者が強みと思っていない点でも、周りから見たらすごい強みだということもあります。会社の強み(知的資産)をしっかりと把握し、それをアピールすることで就活者を取り囲もうとするのが、ここでのしくみです。書面と動画で就活者に採用候補企業の知的資産経営報告書を開示します。各企業の知的資産経営報告書にはフェイスブックの「いいね」ボタンを設置します。魅力ある企業の知的資産経営報告書を見た就活者が、「いいね」ボタンを押すことで、ボタンを押した就活者の氏名が企業に判断されます。その氏名を基に、企業は「就活支援システム」の流れに添って本採用への可能性を判断します。このしくみは、合同企業説明会のような取り組みを、WEBで連日開催していることになります。さらに、ボタンを押したことはFacebook上にも伝わり、就活者が何を「いいね」と思ったのかがFacebook上で友人に公開・共有されますので、企業の知名度がWEB上で瞬く間に広がっていくことも期待できる取り組みです。

(4)WEB職業支援センターとは

専門学校生、短大生、大学生、大学院生は、在学中であれば所属する教育機関の就職課等から就職指導や就職先の紹介が受けられます。しかし、卒業すれば就活は単独で行わざるを得ません。卒業から三年以内は新卒として採用を行うような制度ができましたが、就活に関する指導者や、支援者はいなくなります。GHAのSNSでは、コミュニティ内で交流することで、その支援をしていこうという仕組みを作ります。SNSのコミュニティでは
就活支援者もコミュニティに入り、就活者の悩みや、直面している問題にコメントしていきます。さらに、マッチングを一元化した、DJM就活支援システムで就活者の就業マッチングを実現させます。

(5)DJM個人レポートとは

DiSCという自分の行動を分析できるツールがあります。 DiSCは30 年以上の信頼と世界中で4,500 万人を超えるユーザーにより実証されています。「DiSCは、人間の動機・欲求の違いをD(主導)、i(感化)、S(安定)、C(慎重)の4 つの要素の強弱バランスで示して、行動特性の違いを明らかにすることができるツールです。人は、自己の行動特性を認識し、自分の行動の理由(動機・欲求)を理解するのです。同様に、他者の行動特性を認識することで、その理由となる動機・欲求を理解します。DiSCによって行動特性を認識し、自己理解から他者理解へと進めることができるのです。 DiSCによる分析の特徴は、『性格』という変えようのない部分を指摘するのではなく、『行動特性』という認識可能で適応性のある部分を指摘する点にあります。そのため『良い、悪い』といった感情的な判断基準ではなく、各人の行動傾向で判断しますので、セルフコントロールができるようになります。限りなく公平かつ中立に分析することができるので、受講者はストレスを感じることなく分析結果を受け止めることができ、結果として行動変容に直結していくのです。この診断はGHAのサイトにアクセスすることで、各人のパソコン上でオンライ診断が可能となります。その結果についても、各人のPCで診断結果が直ぐに判明します。診断受講者各人の行動傾向約20〜23枚が提供されます。

(6)申込者保存とは

診断結果を申込者(就活者)が保存し、このレポートから自分の行動傾向が明確になりますので、自己分析をしっかりすることは、自分の進路の目標を明確にする一番の早道になり、就活成功のステップを確実に進めることになるのです。自己分析の内容はエントリーシート、履歴書、就職論作文、面接にも大いに活用することが出来ます。自己分析をせずに仕事を選べば、入社した後に「こんなはずではなかった」ということになります。さらに、自己分析をしっかりすることは、なるべく早く「やりたい仕事(職種)」、「就職したい業界」、「相性の良い企業」を見つけ出すことになります。この延長が、雇用を前提とした、インターンシップやトライアル14(下記(8)参照)に活かされます。メルサと申込者の双方で個人レポートを保存します。

(7)DJM個人レポート提供とは

就活者から企業への直接応募や、SNS等の小論文の閲覧で企業採用者が興味を示した就活者に対し、企業側が個人レポートの提供を依頼してきます。メルサは提供に関する可否を就活者に確認し、企業担当者に有料で提供します。企業から受領した個人レポートの代金は、後日診断申し込者の診断料金に充当され、申込者に返金されます(パターン1)。つまり、就活者に興味を示す企業があれば、就活者には無料でDJM個人レポートが提供されることになります。さらに、提供依頼が数社から届いた場合、就活支援金(東日本大震災の義援金)として2社目の採用引き合い以降、一定の額が診断申込者に支払われます(パターン2)この狙いは、義援金にとどまらず、注目される小論文(前述(2))に取り組む姿勢に反映させたいという思いからです。

(8)有期雇用(又はインターンシップ)トライアル14とは

通常の採用であれば、面接→内定→本採用という手順を踏みますが、DJM就活マッチングシステムでは、採用企業と就活者のミスマッチを防ぐために、内定から本採用までに、有給による試用期間(有期雇用)を設定し、実際に2週間〜1カ月程度の仕事を経験をします。内定の出た就活者は知的資産経営報告書を基に、自らの就業選択に間違いがないかを自分で確かめ、採用企業はDiSC個人レポートを基に、採用候補者の資質に問題がないかを社内で審査します。有期雇用期間終了後、就活者と採用企業の双方の合意の後、本採用に至ります。
小論文→DJM個人レポート→内定→有期雇用→正式採用というDJM就活マッチングシステムの流れは、雇用のミスマッチを回避できる新しいシステムです。
注※ 有期雇用(雇用期間は流動的です)は無給のインターンシップとなることもあります

(9)研修任意受託とは

就活者の人材育成をよりよいものにするために、任意で採用企業のDiSC研修を受託します。DiSCという共通のツールを社員が共有することで、就活者の人材育成はもとより、社員全ての人材育成が可能となり、その結果が業績向上に結びつきます。このDiSC研修では、「グループカルチャーレポート」が提供され、経営者(又は管理者)は、グループカルチャーレポートを基にメンバー構成が分析でき、グループ全体の課題が明確になります。さらに、業績を向上させるために、どのような人材が必要になるかが明確になります。

小論文テーマ(案)
・あなたの夢はなんですか、10年後の姿を教えてください
・あなたの天職はなんだと思いますか、どんな社会人になりたいですか
・趣味・特技はなんですか、
・あなたの長所・短所を書いてください
・長所をさらに伸ばす努力をしていますか、どのように短所を直す努力をしていますか
・今までうれしかったこと、感謝したこと、悲しかったこと、苦労したことはなんですか
・あなたが自慢できる親切はなんでしたか 
・なぜ現在の大学を選んだのですか、大学で学んだことをどのように活かしますか
・学生時代一番うちこんだことはなんですか
・なぜ仕事をするのですか、志望する業界・業種はなんですか
・企業を選ぶ基準はなんですか、理想の社員像を書いて下さい
・あなたの両親はどんな人ですか
・現在の関心事はなんですか、この半年で読んだ本と印象を書いてください
・今までどのようなサービに感銘しましたか
・あなたが考えるコミュニケーションについて書いてください。
・あなたの考えるマナーについて書いて下さい

個人レベルでも仕事においても、成功の礎は自分を知り、他者を理解し、自分の行動が周りの人々にどのような影響を及ぼすかを理解することにあります。自身の行動傾向を知ることは他者との相違点の理解や評価への第一歩です。自分らしいエントリーシートを書くための秘訣は、分析的に自分を知ること。エントリーシートを書く上でも、面接を受ける上でも、 自己分析が不十分だと不本意な結果になる可能性が 非常に高いものです。 その手助けをしてくれるのがDJM個人レポートです。自己分析が、求人企業が実施する適性診断などとズレていると 就職活動は非常に難しいものになってしまいます。 もしあなたの自己分析の結果と適性検査の結果が一致しなかったら… 人事担当者はあなたを二重人格者だと勘違いするか、へたをしたら 「あなたが自分を良く見せようとしている」と思います。 DJM個人レポートを短期的に捕らえると、エントリーシート作成の一助とし「雇われる能力」発掘ツールとして活かすことが可能となり、長期的には「雇われ続ける能力」を身に付けるための補助ツールとして活用することができます。

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