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先代の事業資産を有効活用しM&Aで第2創業
起業承継という事業承継の新手法

親子3代起業(事業)承継
先代の事業資産を有効活用しM&Aで第2創業

地方で創業した
初代起業家

鈴木家親子三代「起業家としての事業承継」

■鈴木謙三(すずき けんぞう)(鈴木家初代起業家・創業者、2003年他界)

昭和48年、米沢リネンサプライ株式会社(リネンサプライ業)を創業。


■鈴木均(すずき ひとし)(鈴木家2代目起業承継者)

平成14年、米沢リネンサプライを事業承継後M&Aで売却。その後売却益で、株式会社メルサ(事業承継支援・研修教育・人材紹介業)を第2創業。その他、起業経験豊富な2代目起業力承継者。

■鈴木郁斗(すずき いくと)(鈴木家3代目起業承継者)

サラリーマン生活から独立を目指し渡米。ロサンゼルスにて、メルサインターナショナルLLC(グローバル人材育成業)を創業。鈴木家3代目起業力承継者であり、かつ、鈴木家初代海外起業家となる。

株式会社メルサは日本再生戦略中小企業戦略
後継者の第2創業支援でサポート致します。

鈴木家の起業承継ノウハウは日本から海外へとグローバル化しています


昭和48年、米沢リネンサプライ株式会社を創業

鈴木謙三は親子三代起業承継の基盤を山形県米沢市という雪国の地方で創りました。

平成14年、先代の事業資産を活用しM&A売却で株式会社メルサを第2創業

鈴木均は父(謙三)の起業・経営ノウハウを引き継ぎ、日本全国で通用する起業を実現しました。

平成22年、メルサインターナショナルLLCを米国ロサンゼルスで創業

鈴木郁斗は祖父、父の起業・経営ノウハウを引き継ぎ、海外でグローバル起業を実現しました。

株式会社メルサは日本再生戦略中小企業戦略
後継者の第2創業支援でサポート致します。

2012年7月、政府は2020年までの成長戦略を盛り込んだ「日本再生戦略」を公表しました。630万人の雇用創出を目指します。日本再生戦略の中小企業戦略には、「小さな企業に光を当てた施策体系の構築」というテーマがあります。

経済産業省は、先代の資産を元に第2の創業を目指す経営者を対象とした、数千万円の助成制度を作ると公表しています。海外市場の開拓を目指す中小企業に対しては数千万円から1億円程度の資金も準備するそうです。さらに、若者らの小規模な起業を促すための助成制度も創設し、一万社の起業を支援するとのマスコミ報道がありました。(平成24年8月29日付日本経済新聞)

先代の資産を受け継ぎ、後継者が第2創業を目指すには次の2通りがあります。

  1. 事業承継した会社の新事業としての第2創業
  2. 事業承継した会社をM&A売却した後、第2創業

前者1には終極、先代社長が保持していた「事業資産」の相続という複雑な問題が発生し、事業(会社)は大きくなったものの、事業承継時の資産相続で破たんする危険性も秘めています。後者のM&A売却後の第2創業のケースでは、税理士・中小企業診断士等、士業の資格保有者が机上論での概要教示に終始し、実践論で経験者が教示しているのは僅かです。

さらに、アイデアを駆使し、どのような分野で起業(第2創業)し、どのように進めていくか・・・という起業手法の伝授については、士業資格保有者の支援(教示)よりも、実践経験者のノウハウの(実践論)方が有効かもしれません。起業ステップごとの相談者及び支援者の活用法も踏まえる必要があります。

中小企業後継者を対象にした起業力育成プログラム「FGブレスト脳夢起業思考」は、第2創業を目指す後継者の起業力を育成します。


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